幼稚園の頃は眼科に通っていました
3歳の頃、娘は日なたに出ると
まぶしがり、嫌がりました。
そんなに?って思うほど。
眼科に連れて行くと、
下まつげが眼球にあたって傷を作り、
傷があるため、より眩しいと感じるそうです。
(娘は遠視もあったので、そのせいもあるかな?)
10代後半になればほっぺの高さが幼児期より低くなってくるので
下まつげも外に出てくるようになるけれど、
それまでは傷の修復のために涙の成分の目薬を頻繁につけていきましょう。
と、目薬を処方されました。
10年以上あるなぁ。まぶしいの、理解されないことも多く
なんだかかわいそう・・・。
と、思ったものです。
大学生の今は、もう大丈夫なようです。(よかった。)
目薬さすよ~
と、3歳の娘の頭を膝に乗せ、ちょん、ちょん、
と目薬を入れてから、
「ぱちぱちして」と声を掛けると
ぎゅっと目を閉じたまま、手をたたき出した娘。
そうなんです、拍手のぱちぱちをしてくれたんです。
あーーーーかわいい♡
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